2014年5月21日水曜日

2014年5月21日(水)

私は金沢の大学で建築について学んでいる学生です。
この4月で2年生になりました。
私は大学で建築に関するサークルに所属しています。
4月9日の水よう日、そのサークルの2年生、3年生でお花見がありました。
金沢城と兼六園の中心でありました。
この手紙は、知らない人が読むので、思っていることを正直に書いちゃおうと今、ペンを進めています。
私はそのサークルが大好きです。
やりがいをとっても感じます。
新入生にもぜひ仲間になってほしいし、オススメだと心から言えます。
でも、私には、そのサークル…というか、サークル中の自身について悩みもあります。
サークルの中に、同級生で仲のよい子が少ないことです。
もちろん、授業などを一緒に受けるほど仲のよい子もいるのですが、その子くらいです。
男の子とも話せますが、ずっと話し込むことはありません。
なぜ、その状況なのにサークルが大好きかというと私は先輩とすごく仲良しだからです。
兄がいるせいもあるのか、歳上の人と話すことがそもそも好きで、サークルの中でも先輩達と話す時間が長いです。
一度話すと話しこんでしまいます。
先輩達もすごく楽しい話をいっぱい聞かせてくれます。
その現状を変えたいとも思わないし、だからといってもっと同級生と仲よくなりたいとも思います。
進歩を目指してお花見に行きましたが、自分から積極的に同級生に話しに行くこともなく、先輩から話しかけられてずっと話しっぱなしになってしまいました。
楽しかったので、そんなに後悔している気もしませんが心残りは出来てしまいました。
でも、別の場所で輪を使っていた先輩が一緒に飲んでいた2年生に私の話をしてくれていたようで、後になって男の子が話しかけてくれました。
思ってもしないことが起きてすごくハッピーでした。
優しい先輩に感謝しながら、悩んでいたことも無駄じゃなかったのかな…と思えました。
というのが、大学生のまるで「中学生日記」のような水よう日のお話です。
ありがとうございます^^
元気でねー!!!



筆名:桜ロールパンナ  年齢:19  都道府県:石川

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