2015年2月25日水曜日

2015年2月25日(水)

父親のつとめ先の市場は、水曜日が休みです。

(築地が水曜日休みなので、地方の市場もそれにならうことになったようです)

いつもなら、父は4時に起きて、5時に家を出ていくのですか、休みの日(水曜日)ですので、普段よりゆっくり眠っています。

6時に起きて、大音量でNHKをかけながら、白菜のつけものお茶うけに、お茶をすするのです。

家族はみんな6時半起きなので、これは少しばかり辛いです。もう少し眠っていたい時に、TVの大音量。

もう少し寝てろよ!!と言ってみたのですが、早起きが身に染みついているようなのです。…普段4時起きの人間にしてみれば、6時起きもゆっくりなのかもしれません。

でも、そのおかげで水曜日は少しばかり眠いです。

父ちゃん、もう73歳なんだから、ゆっくり休めよ…。


筆名:奄美  年齢:36才  都道府県:栃木

2015年2月18日水曜日

2015年2月18日(水)

明けまして おめでとうございます
17日(水曜日の事です)
今年初の 街行き 目的は買い物です。バスに乗り運転手さんにも、挨拶、初外出スタートです、、、。まず、何時もの薬局へ、、、常用している薬用ローションの大瓶を購入、サービス品(羊の絵柄のティッシュボックス)も貰い、次は眼鏡ストアで、オリジナルの年賀ハガキのくじが当たってるか?チェック(3等で¥500の割引券が当たってますョ!)と受取り、、、郵便局へ、、、5年生の女の子に、年賀状を出す為に、、、キティーちゃんハガキとグリとグラの80¥切手も買って、行きつけのお菓子屋で可愛いいパッケージの特製シュークリームを買い、おしまいはスーパーで果物と野菜、私の好きなキウイはないなァ 出番の多い もやしやキノコを仕入れ、アッ!!洗剤系を忘れていた。柔軟剤のハミングを篭にいれる。
帰宅すると電話が鳴っている。昨年、御主人を亡くした佐伯市の友人、、、昭ちゃんからで、、、私が出した寒中見舞を見て、喜んで下さり、、近況を報せてくる、、、独居になったけど お墓が割に近いので運動の積りで、割と頻繁にお詣りしてる、、、と明るい声で話す、、、ヨカッタ
夜のテレビ、、、ローカルで大分工業高校の、お相撲ロボットが世界一になった!と その実力を観せてくれる、、、大拍手、、、そんな一日でした。

筆名:河崎 晴子  年齢:80才  都道府県:大分

2015年2月11日水曜日

2015年2月11日(水)

前日は夜勤だったので、帰宅に風呂に入ってベッドにもぐり込んだのはAM2:30ころ。いつもより寝るのが遅かったので9時くらいまで眠ろうか、と思っていたが、娘に7時に叩き起こされた。幼稚園に送れ、と連呼している。渋々起きて妻が用意してくれたパンを食べ、それが終わったら娘の幼稚園の準備を手伝い、忘れ物はないか確認する。娘は幼稚園がとても好きで、朝からハイテンション。父はまだ眠くてローテンション。
あくびをしながら娘を送り届け、先生に預けた。

夜勤明けの日は休みなので一日が自由に使える。今日は大切な予定がある。
臨月を迎えた妻の健診の日だ。今日で36週と2日。1週間おきの健診となる。
妻は骨盤の大きさが平均より小さくて狭いため帝王切開の適応となり、オペ前日から入院しないといけない。2回目とはいえ、とても緊張している。日々一緒にいる中で、それがひしひしと伝わってくる。

今日の健診でも特に何も言われず、オペの説明があったそうだ。私にはオペの当日、担当の先生から説明がある。一日一日過ぎていく中、私自身も緊張している。

入院まであと2週間。妻の緊張を少しでもやわらげることができるように、娘と協力していこう。家事の手伝いだけじゃなく、いつも笑顔で明るい環境を保ち、母子共にストレスのない時間を過ごしてもらおう。

今が一番大切な時期。一家の大黒柱として、妻にも娘にも、再考な存在で居られるよう充分に気を引き締めていこう。

どうか、どうか無事に次女が誕生しますように。


筆名:羊  年齢:31  都道府県:熊本県

2015年2月4日水曜日

2015年2月4日(水)

はじめまして。
少し前の水曜日の話です。
25年間活動したバンドがこの日、解散しました。
あなたにも好きな音楽はありますか?どんな音楽でしょうか?
一番多感だったと思える10代から はじめはミーハーな気持ちも多かったですが
一度も心変わりすることなく音楽の旅をさせてくれたこのバンドを好きを超えて信じてきたのだな、と振り返っていました。
最後の日、ボーカルが これまで信じてきてくれてありがとう と言ったとき
私は間違ってなかったし、想いは届いていたのだなと泣けました。
あなたにもこんな風に信じてきた何かがありますか?
人にはそれぞれそういう想いがあるのかなぁと考えると気持ちが高まります。
音楽を聴くとより鮮明に色々なことを思い出します。
田舎のことしか知らなかった10代の自室。上京して初めて住んだ部屋で聴いてたとき見てたカーテン。
泣いたこと、笑ったこと。新しい仲間、昔をよく知ってる同級生。
何かがあったから聴いてたのではなく、ずっと聴いてたのだな、と思います。
新しい作品を知ることや演奏する姿を生で見ることはできなくなったけど、音楽は残るのでまた聴き続けてもっと思い出と結びつけていきたいです。今はとてもさみしいけど。
では、またどこかで。
読んでくださり、ありがとうございました。


筆名:尚子(なおこ)  年齢:38  都道府県:東京