2015年6月24日水曜日

2015年6月24日(水)

私の職場は3040代の独身が男女共に多いです。
ならば、相手にこまることはないとお思いでしょうが、そうではないのです。
まぁそうでしょう。好みというものがあります。
男性は温室育ち 女性はしっかりした方が多いです。

私の係は2名。共に女性、子供あり。なので外野です。

そんな中で46才独身男「サラダ」と40才独身女「サラミ」がいます。
「サラダ」はオタク。壁ドンを知りませんでした。(知らないふりしたのかもしれませんが)
今、流行っている。使ってごらんと悪ふざけのアドバイスをしました。
「サラミ」は映画好きです。

2人は私たちの所に、別々にやって来ては、サラダが接客時に助けてくれたと嬉しそうなサラミ。
あの子は話がおもしろいとサラダ。帰って行く背中に、お互い好きよね、と何度言ったことか。
今日もそうでした。サラミが来て、サラダから聞いた話、サラダの出張の話をして帰りました。
もうそろそろストレートに気持ちを伝えてもいいのではないでしょうか。20代のようにはいかないのですかね。

サラミが帰った後、私たちの実力なら「もうブーケを持っている」と、うちわ片手に扇ぎながら、イスにのけぞり大爆笑。そこを上司が目撃。イスの反動と腹筋を使い、机に戻ってきましたが遅かったです。直後に上司から仕事をふられました。ブーケを、うちわを、電卓に持ちかえ机にかじりつきました。

私たちが断言します。そちらのお2人は振られることはありません。是非ブーケを持ってもらいたいです。壁ドンはハードルが高いようなので、明日、頭ポンポンを教えてやります。


筆名:数式  年齢:47  都道府県:東京

2015年6月17日水曜日

2015年6月17日(水)

すいようびのだれかさんへ
ぼくの、たんにんのKせんせいはいつもすてきなしをおしえてくれます。
きょうならったしです。

ねがいごと

たんぽぽ はるか 


あいたくて 
あいたくて 
あいたくて 
あいたくて 
・・・・・・
きょうも 
わたげを 
とばします


ぼくのつうがくろにも
たんぽぽがさいています。
あなたのねがいがかなうといいですね。



筆名:くーちゃん  年齢:11  都道府県:神奈川

2015年6月10日水曜日

2015年6月10日(水)

初めまして!私の水曜日を読んでいただき、ありがとうございます。

今日は少し良い日です。
母は持病の影響なのか、腸へいそくになりやすく、ここ何日か、腸へいそくで絶食、絶対安静でした。
昨日くらいから、少しずつ食べてよし、動いてよし、とのこと。

朝、私が起きると、母が洗たくものをほしていました。
「ボタンとじてよ!」とか「あー もう!」とブツブツ文句を言う声が洗面所の方からきこえてきました。

母が元気な時は、洗面所から聞こえるブツブツ言う文句が
うっとうしくて、うっとうしくて、すごく嫌だったのに
今日はその文句が母の回復ぶりを表していて少し嬉しかったです。

私は超がついてもいいほど、マザコン。というか、
お母さんが大好きです。

やっぱり母が元気なのはとても嬉しいです。
母に無理させないよう、これから夕食の買い物に行ってきます。



筆名:つうちゃん  年齢:19才  都道府県:奈良県

2015年6月3日水曜日

2015年6月3日(水)

今日、初めてこの手紙を書きます。
ドキドキ、ワクワクでいっぱいです。
今日は、朝早く起きたのでウォーキングや犬の散歩をしました。
やはり、朝の空気っていいですね。
冷たくて、自分の吸ってる空気も心もキレイになったような気になります。
お昼にも散歩してみたのですが、私はやはり朝が好きです。
でも、朝起きるの、昔は苦手だったんですよ(笑)
小学生の頃、夏休みにラジオ体操が毎日あったのですが、1ヶ月のうちに
行ったのは数回でした。多分、23回ぐらいです。
今は亡き、おじいちゃんに毎日起こされ、行きなさいと怒られていました。
その当時は、うるさいなとしか思っていませんでしたが、
今思えば、いいおじいちゃんだったのだなって感じてます。
そして、今日は、そのおじいちゃんとの思い出がある自転車を処分した日です。
どんな思い出かというと、私が中学・高校と使っていた自転車で
パンクしたら、いつも、おじいちゃんが直してくれました。
今でも、最後に直してくれた日のことを覚えています。
おじいちゃんが、病気だと発覚したばかりの時で体も弱ってきているのに、
無理をして直してくれました。
なのに、私はその時、お昼寝をしている所を無理やり起こされて「自転車のカギくれ」と言う
おじいちゃんに若干イラついてて、不機嫌で、直してくれた後も「ありがとう」が言えませんでした。
結局、最後まで「ありがとう」が言えないまま、おじいちゃんは亡くなりました。
そんな、後悔や苦みのある、でも、おじいちゃんの温かみのつまった自転車です。
私は、ずっと捨てれないまま、とってあったのですが、リサイクルの人が訪問してきて
回収させてもらえないかと訪ねてきたので、いい機会だと了承しました。
トラックにつまれて、去っていくのは早かったです。
少し、寂しくなりました。でも、少しスッキリもしました。
今日は、おじいちゃんを思い出す1日でした。「ありがとう」


筆名:まぁちゃん  年齢:20才  都道府県:岐阜県