2014年12月10日水曜日

2014年12月10日(水)

朝寒くて布団から出るのがつらい。
これから長い冬がついにやってくる。
とっても身構えてしまう。

飛騨の冬は本当に寒い。
山に囲まれているから、風があまり吹かないのだけど、芯から冷える寒さなのです。
そんな冬がまたやってくると思うと気合いを入れないといけない。

でも寒い寒いと言ってばかりではダメで冬には冬の楽しみがちゃんとある。
鍋がおいしいし、空気が澄んでいて本当に星がきれい。
マイナス10℃以下の時に今年はシャボン玉をしてみようと思っている。
きっとまあるく膨らんだシャボン玉は空気中で小さな音をたてながら、漂ってゆくのだろうか。
考えただけで少し楽しくなる。

今日の出来事は、えーっと特にこれと言ってはないのだけれど、幼い頃に好きだった人と例えば再会したとして、その人をまた好きになった時、それは過去があったからまた好きになったのか、それとも過去とは別にして、初対面の人と同様な想いによって好きになるのか、一体どっちだろうと考えていた。変なの。

この手紙を読む人が過去に好きだった人のことを思い出して、タイムスリップしてくれたらいいなと思う水曜日でした。



筆名:ノブ  年齢:33  都道府県:岐阜

0 件のコメント:

コメントを投稿