2015年7月29日水曜日

2015年7月29日(水)


初めまして、どのような水曜日を おすごしでしょうか。

只今、23:27。明日の仕事のしたくを済ませ、
リラックスしながら手紙を書いています。

今日は、私が毎週水曜日の夜、楽しみに観ていた
ドラマの最終回の日でした。
このドラマに はまったきっかけは 父でした。
昔から 顔、歩き方、性格、ちょっと小バカにしたように鼻で笑うところ
などなど、、、 私は父にそっくりだと言われてきました。
仕事ひとすじで、「趣味=仕事」のような人で、最近まで海外に
単身ふにん をしており、最近 家に帰ってきた父。
突然、父がいる生活に、始めは戸惑うことも ありつつ、
でも やはり 家族。そして、父にそっくりな私(笑)
すぐに 慣れ、今では 2人でTVを観る時間も増えました。
「これはあかんな〜」と私がTVにつっこむと、
「ん」と父。
「え?このひと、わるいひと?」と私が ひとりつぶやくと、
「ん」と父。
この、何気ないやりとりが、何とも心地よく、家族のありがたさを
ひしひしと感じる日々、、、。
もうすぐ父の日。ちょっとふんぱつして、いつもより高いノンアルコールビール
ケースで買おうかな♡ そんなことを考えながら、もうずぐ今日が
終わります。 今日も1日、幸せでした。
明日も良い1日でありますように、、、  それでは。


筆名:つむぎ  年齢:28  都道府県:福井

2015年7月22日水曜日

2015年7月22日(水)

今回はうちの近所の商店街アーケードにいるつばめについて書きたいと思います。
毎年この時期に住みついて巣づくり子育てをするのでほほえましく見守っているのですが、今年のつばめはちょっとした異変が・・・とても気になっています。というのもあまりカップルで子育てしている姿が見られないのです。昨年は日中はパートナーを求めて元気に飛び回ってたり、せっせと巣を作ったり、ひなにエサを運んだりと活発に飛び回る姿が見られ、アーケードで買い物をする時も気をつけてないと巣の近くに近寄ると親がめがけて飛んでくるなどとても活発だったのです。それが今年はなぜかそういう姿があまり見られない。アーケード内の昨年の巣がほとんど壊されずに保存されているせいか、まず、今年は新しい巣を作っていない。そして、その巣の中にいるのは1羽のみ(オスなのかメスなのかわかりませんが・・・)ひなの鳴き声も聞こえないし、エサを運ぶ姿もほとんど見られません。一体どうしちゃったんだろう?
夜、寝る場所は各自だいたい決まっているようなので、観察していると、昨年この巣で生まれ、巣だったと思われるつばめが、そのまま今年も帰ってきている感じです。でも昨年は3〜4羽兄弟姉妹がいて皆巣立ったのに戻ってきたのは1羽のみという感じで、古巣の側で眠っています。オスなのかメスなのかわからないの何ともいえませんが、パートナーを探すでもなく、自分の生まれた場所に戻っては来たものの、子育てもしていない。何だかとても寂しげです。アーケードの内には5〜6カ所、昨年の巣が残っていますが、なぜかどこも同じ状況です。せめてアーケード内にいるつばめ同士でもカップルになればいいのに・・・と他人事ながら思うのですが、どうやらつばめの世界も人間社会と同様で、そう上手く、都合良くはいかないようです。昨年は1つの巣に3〜4羽生まれて、親つばめの片方は巣からあぶれて近くで眠る・・・という姿を見て、あらら・・・これも人間社会と似ているなあと思いましたが、立派な実家(親つばめが作った)にゆうゆう1羽で眠る独身貴族のつばめ、幸せなのかなあ?つばめの生態には詳しくはないけれど、何か孤独なつばめはちゃんと渡ってゆくタイミングとかわかるのだろうか?


筆名:にんじゃりばんばん  年齢:44  都道府県:神奈川

2015年7月15日水曜日

2015年7月15日(水)

こんにちは。私は、そこら辺にいる田舎の高校一年生です。あなたはどんな水曜日を過ごしましたか?私の水曜日は、昼前に起きて、家族と高浜に行きました。最近話題の原発がある、福井県の高浜です。中身が小さいわりに、ずうたいがでかくじゃまな中学一年の弟がかなづち片手に「化石を掘りにいく。」と言ったので、ぶらりと行ってきました。車をとめて、えびす浜パークをぶらぶらしました。貝をいっぱい拾いました。日本海にも、結構まき貝ありました!!小っちゃかったけど。カニもいました。15cmくらいのでっかいの!!あみもっていってたら捕えたかったです。トコトコトコーッと海岸線へと消えていっちゃいました。夕暮れどきで、海が輝いていました。あ、おじいさんがハーモニカを吹いていて、絵になりました。化石のことは、頭からブッ飛んでました。
 人生とは、崖の連続だ!!ということで、崖を登りました。岩かもしれんかったけど。とにかく登りまくって走りまくりました。エエ歳こいた高校生ですけど。断崖絶壁のとこもありました。死にかけました。白波たってました。たぶん、今年一番死に近づきました。弟と共に流木を拾い、ふりまわしました。フナゴローむっちゃいました。(フナムシ)ゴキブリなみでした。木でたたいたら、ササササーッと逃げるんですが、動かないのは、木でボロボロおとしました。一生分のフナゴロー見ました。満足。サザエ、ウニ、カモメ、よくわからん魚、本当にたくさんの生き物に出会えました。イソギンチャクもいました!!木でつついたら、キュッとなって、ブニュッと、チューッと水出てきました。命を感じます。海が太陽で、輝いてキラキラしていました。すべてを忘れられた一時でした。夜は、イタリアンを食べました。ボ~ノ。高校生活はどこか息苦しかったので、良い、気分転換&ストレス発散になりました。そして、私の水曜日はしばらく忘れられない日になるでしょう。
汚い字と文と絵ですいません。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
この世の平和を願って。


筆名:FLOG・rana      年齢:15       都道府県:京都府

2015年7月8日水曜日

2015年7月8日(水)

乱筆、乱文にて失礼致します。
お手紙を読んでいただきありがとうございます。初めまして。
私は東京の大学に通っている20才の平凡な男子学生です。
突然ですが、同じ大学に好きな人がいます。
今日も大学でその女性を見かけました。その女性は日テレの中島芽生アナウンサーに似ているとても綺麗な方です。
高校のとき、付き合っていた彼女と別れて以来、誰とも付き合っていません。
高校のときは、彼女の方から好意を寄せてくれていたので、まだ告白というものをしたことがありません。
何かしらのきっかけがあれば話しかけられるのですが、授業が被っているだけで、特に知り合いというわけではありませんでした。
今日5月13日までは…。
ここからが本題です。通学する上で、東京駅を利用しています。
今日も普段通りに中央線快速のホームのエスカレーターに乗りました。
すると、後ろで「ドンッ」という音と同時に「キャー」と女性の悲鳴が聞こえました。
振り向くと、80才ぐらいでしょうか。杖をついていたおじいさんが仰向けに倒れていました。
何が起こったのか一瞬考えてしまいましたが、すぐに周りの男性数人と救助をしました。
目立った怪我もなかったようですが、大事をとって病院へ搬送されました。
その後、電車に乗りました。乗り換えを3回するのですが、そのたびに、お年寄か怪我をされた方が前に立たれたので席を譲りました。
普段から譲っていますが、今日は特に譲る機会が多かった気がしました。
1時間後、大学に着き、講義が行われる教室へ行き、着席しました。
すると後ろから声をかけられました。その方は、先ほど挙げた好きな女性でした。
映画や小説のようですが、おじいさんを救助しているところを駅で見かけていたそうです。
そのおじいさんには失礼で申し訳ないのですが、そのことがきっかけで初めてその女性と話すことができました。平凡な大学生活に楽しみができました。
「情けは人の為ならず」とことわざにもあるように、誰にでも親切にしていると、自分に返ってくるのだなぁ…と思った水曜日でした。



筆名:さくぱり  年齢:20  都道府県:千葉

2015年7月1日水曜日

2015年7月1日(水)

こんにちは。私は仕事で3ヶ月に1回障害のある方とお会いします。
それが水曜日です。
私はその方とお会いするたびに、次の通院までにはやせてキレイになろう!と思うのです。でも毎回変わらず・・・(笑)
逆にその方は会うたびに機能が低下しています。少しの介助でできていたことの介助量が大きくなったり歩く時間が短くなったり・・・。
3ヶ月の長さを感じます。
私はその方に会うことが楽しみです。いろいろな話をしてくださいます。
私は障害の話は避けよう・・・と、思ってしまうのですが、障害の方はご自分を受け入れておられます。(受け入れざるを得ない?) 妹は健常者で新しいバイクを買った、今度車イスが届く、野球観戦に連れて行ってもらった、障害の会で同じような状態の兄弟に会った、など。
再来週の水曜日がその人と3ヶ月ぶりに会う日です。楽しみです。
あと2週間あればやせるかな?
今、私は辛い事や悩みがたくさんあります。だけど体の障害で、できないことがたくさんある人に比べたら些細なことだと思います。でも、わたしは辛いのです。比べるというのはおかしいですよね。
でもわたしはその方に自分が辛いとは言えません。なぜなら、その方は私に辛い話なんてされないから。辛いことはたくさんあっても楽しい話をたくさんしてくださるから。
顔も見ないあなたへ。 あなたは辛いことがありますか?
質問を書いて終わりにします。

声も知らないあなたへ。
私の大好きな”水曜日”のお話を見てくださり ありがとうござました。


筆名:とり 年齢:28 都道府県:山口県