2013年10月16日水曜日

2013年10月16日(水)

今日は初めて親とこんどの塾について話しました。
いままでも何度か親から「これから、どうする」とか質問されてきたけどそのたびに自分の部屋に逃げ出したり、無視したりとなにかとにげてきていましたが今日は「おふろ」というにげ道のない所だったのでまじめに話し合いました。
内容は夏休み中にいかなかった塾についてで、私は夏休みに入る前に一斉授業を行う塾にいっていましたが、夏休みは個別の塾に行っていました。
塾をかえた理由は友だちが1人も塾にいなかったからです。
もちろん親はそんな事を言ってつうじる人ではありません。
だからうそをついて「わかりにくいから」といって個別に行ってました。
でもそんなうそとっくにばれていました。
だから親に今日「個別でもあまり成績があがらなかったから元の塾に行ってみようか」と言われました。
私はもちろん「いやだ」と言いました。
すると「なんでそんなに嫌がるの。理由があるんだったら本当のことを言って」と言われたので本当のことを言いました。
そうしたら親が少しだまって「友だちがいないんだったらつくれば」と言ったので「他校の人が多いから私は話についていけなくて…」と言ったらなんかむしょうに泣きたくなってついになみだ目になりつつ親と話し合いました。
ほとんど塾については自分のせいでこんなことになり塾にいきたくなったのに私の親はいっしょうけんめいうなずきながら意見を言いつつも私の意見をきいてくれました。
親のそんな姿を見ていつも同じ学校の子に「うちの親うざい」とか「まじきもい」とか言っていたのがなんだかはずかしく思いました。
だからこのことを忘れずにこれからは親や友だちに勉強のやり方や入試についてなどのことを相談して不安のないようにして試験をむかえたいです。
本当に今日は相談できてよかったと思いました。



筆名:まいちゃん  年齢:14  都道府県:熊本

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